未来の農業を考える
有限会社 若谷農園
さいたま市緑区の若谷農園では農業は日本の大事な生命維持産業と捉え、小松菜・くわいなどの生産の他、農業問題・子供達への食育などの各種講演講師、農場見学など農業の重要性を理解して頂くための活動を行っています。
また近年、減少化が進む日本国内の食料自給率低下問題と耕作放棄地問題に対して、未来の若い農業の担い手を育成する事に努め、地域に貢献する農業経営を目指しています。
農業は日本の大事な生命維持産業と捉え、農業の重要性を理解して頂くために
各種講演講師、農業体験、農場見学などの活動を行っています。
小松菜とくわいは、埼玉県が全国一の生産量を誇る農産物です。当園では安全、安心をモットーに本物志向で、新鮮さと美味しさを追求しています。
若谷農園の小松菜は、東京都心のデパート店頭に並べて頂ける高い品質と安全性を備え、多くの生協や各種スーパーでもご利用頂いております。
また、さいたま市内の100校を超える小中学校の給食にもお届けし、栄養士、調理師の皆様からも、「子供達が残さず食べてくれる野菜」と高い評価を頂いております。
担い手育の為に確かな基盤づくりを考え、若谷農園は平成14年12月11日に従来型の家族労働から脱皮を行い、農業法人 有限会社若谷農園として新たにスタート致しました。
法人化の目的は、若い農業の担い手を育成する事です。
法人化を行う事で、農業者を志す若い人達に収入面で安定した環境作りが提供できると考えたからです。
当園の最も大切な事は、若い農業の担い手を育成して地域貢献ができる会社となる事です。
若谷農園では、食に関わる農業の重要性を皆さんに理解して頂くための活動に努めています。
農業や食に関する各種講演講師、農業体験、農場見学などの活動を積極的に行い、さいたま市内の小中学生の見学、農業体験に来園し農業の大切さ素晴らしさを学んで頂く活動を永続的におこなっています。
当園は、お客様と地域に愛され、会社と社員の幸せを実現します。
有機質肥料の投入や防虫ネット使用により減農薬に努め安全性の確保に努力しています。
また、小松菜はスタッフが丁寧に収穫。
水洗い、袋詰め、結東にも気を配り新鮮で美味しい当園の小松菜を日々、出荷しています。
こだわり
若い農業の担い手を育成する事で農業従事者の高齢化問題への対策となり、近年減少傾向にある食料自給率の低下の対応になると考えております。
後継者の育成
農業や食に関する各種講演講師、農業体験、農場見学などの活動を積極的に行い、さいたま市内の小中学生の見学、農業体験に来園し農業の大切さ素晴らしさを学んで頂く活動を永続的におこなっています。
農業の大切をしって頂く活動